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アラフォーランナーがサブ3.5を目指すブログ

WristableGPSのキャッシュバックキャンペーンを調べてみた

こんにちは

 

なんとエプソンWristableGPS SF-850シリーズ、SF-810購入サポートのキャッシュバックキャンペーンを展開中です。

アマゾンでも楽天でも店頭でも、どこで購入してもキャンペーンの対象になります。

 

www.epson.jp

対象機種はSF-850シリーズ、SF-810シリーズの2つです。両方とも胸ベルトなしで心拍数を測ることができます。

買い替えと新規ではキャッシュバックの料金が変わるようです。

買い替えの場合のキャッシュバックの料金は、SF-850シリーズの場合5,000円
SF-810シリーズの場合4,000円です。買い替えはどのメーカーの機種でも対象になるようです。

新規の購入はSF-850、SF-810両シリーズとも3,000円のキャッシュバックになるようです。

購入期間は2016年6月6日(月)~9月30日(金)までになっています。

WristableGPS SF-850PWを私も持っていますがかなり満足して使っています。

 

 

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 SF-810も価格は29,000円前後でかなりお得になってきています。その上キャッシュバックがつくので、心拍数が手ごろに測りたいランナーにはかなりお勧めのGPSウォッチです。VO2MAXの簡易測定機能はSF-850のみですが、VO2MAXの測定はいらないという人にはSF-810でも機能的には十分かもしれないです。この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

足裏アーチ復活のため足裏の筋肉を鍛えてみた

こんにちは

長野マラソン以降、足裏のアーチが落ちてしまっています。足裏のアーチは内側と外側と前方横の3つがありますが、今回は内側の土踏まずの部分です。土踏まずはアーチ状になることで、足の衝撃を和らげます。このアーチが落ちてしまうと足裏の足底腱膜に直接、着地衝撃がかかり足底腱膜炎を起こしてしまいます。足裏のアーチを保つことはランニングでは非常に重要なので、アーチを作る足裏の筋肉を鍛える必要があります。

 

足裏を鍛えるトレーニングとしてはタオルを足の指でつかむタオルギャザーが有名ですが、それよりも効果的な足裏を鍛えるトレーニングの動画を発見しました。足底筋膜炎の防止だけではなく、腸脛靭帯炎(ランナー膝)、シンスプリントにも効くトレーニングです。ショートフットと呼ばれるトレーニングです。

やり方は

1.足の指を開いて上げる。

2.親指のみ下す。

3.残りも指をゆっくり下す。

非常に簡単です。しかしやってみるとかなり足裏にきます。足の指が意外にも開かない方もいるかもしれないです。指が開かないのは足裏の筋肉がうまく使えていないことになるので、しっかりとトレーニングして下さい。足裏を鍛えることでアーチの復活はもちろん、プロネーションまで改善できそうです。詳しくは下の動画で見てください。動画は15分ありますが、6分位からトレーニングの説明になります。足底筋膜炎やシンスプリント、腸脛靭帯炎に悩んでいるランナーは一度試してみてはいかかがでしょうか?

動画はRUNARTによるものです。


腸脛靭帯炎(ランナー膝)・足底筋膜炎・シンスプリントを改善するための足裏トレーニング(外反母趾、扁平足にも効果的!)

 

新規マラソン大会「仙台30K」にも期待してみた

こんにちは

なんと栃木に続き仙台でも30kシリーズが開催される予定です。

ランネットの記事の下の方に小さく出ていました。東北初の30kシリーズになります。

runnet.jp

開催の日時は9月24日、6月中旬よりエントリー開始予定のようです。

場所は広瀬川河畔となっています。大会の詳細は今後発表されるでしょう。

東北の秋の大会は天童ラ・フランスマラソン、山形まるごとマラソン、弘前アップルマラソンなどが開催されます。これらの大会のプレ大会として活用できそうです。30km走はマラソンの練習には非常に有効なので、ぜひ本大会前に走っておきたいです。

ハーフマラソンではなかなか養えない30kmの壁を越える練習にも最適ですし、ペースメーカーも付くので、ペース感覚を鍛える場としても絶好の大会になるでしょう。

栃木や山梨、京都でも新規開催になった30kシリーズですが、30kmのマラソン大会はハーフマラソンの大会に比べて非常に少ないので、今後も増えていくといいですね。

 

今後の詳細な大会の情報に期待します。

 

追記:詳細が発表になりました。

 

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Garmin ForeAthlete 630Jを調べてみた

こんにちは

 

6月8日に発売されるGarmin ForeAthlete 630Jを調べてみました。

 

 

 

機能

色はミッドナイトブルー×ホワイトとマルサラ×ピンクの2色です。

前作の620Jから変わった点はディスプレイの大型化です。前作の直径が25.4mmだったのが31.1mmになっています。バッテリーも強化され、10時間から12時間へと稼働時間が増えています。

630Jはアドバンスドランニングダイナミクス機能といってあらゆる動きを計測してくれます。上下動、上下動比、歩幅、ピッチ、接地時間、GCT(接地時間)バランスの6種類が測れます。620Jは上下動、ピッチ、接地時間のみだったので620Jより増えています。

乳酸性閾値(LT値)の測定

630Jでは乳酸性閾値(LT値)の測定機能が増えています。運動をすると乳酸が血液中にたまります。運動の強度を上げていくと、急激に血液中の乳酸濃度が上昇する強度がLT値と呼ばれます。LT値を越えるような強度の運動は乳酸が溜まり、体はかなりキツく感じてきます。LT値ぎりぎりであれば乳酸の生成と分解がほぼ同じとなり、乳酸が体に溜まらず効果的なトレーニングができます。LT値測定ができるとトレーニング効率のアップも期待できます。

 欠点

630Jの欠点は心拍数の測定にハートレートセンサー(胸バンド)が必要な点です。これがないとLT値の測定もできません。胸バンドのわずらわしさや価格(4万後半)を考えると235Jの方が初心者は使いやすく、有効なデータが得られるのではと考えてしまいます。実際、アドバンスドランニングダイナミクス機能のデータが初心者にはどれだけ有効かよくわかりません。630Jはやはり上級者向けのGPSウォッチですね。

 

心拍数が測れるGARMIN ForAthlete 235Jも初心者には魅力的です。 

 

結論

結論としては、ガーミン ForeAthlete 630J詳細なデータ測定を使いこなせる上級者ランナー向けのGPSウォッチです。

 

 

 

初のフルマラソンに参戦してみた。-長野マラソンサブ4ならず-

こんにちは

 

いまさらながら、2016年4月17日(日)に第18回長野マラソンに参戦しました。エントリーまでは前回のブログで

 

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初のフルマラソンでしたがサブ4に向けてトレーニングもしてきました。

ランステ「プレ東京30kmペース走」@新小岩に参加したり、奥久慈湯の里大子マラソンに参加したりと大会や30km走で調整しました。

 

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しかし大会4日前なんとぎっくり腰を発症!幸い軽い方でしたが、とても走れる状況ではなく欠場も考えましたが、整骨院に通いつめなんとか出場できました。

前日受付なので前泊しました。長野駅に到着すると街も大会モードでした。駅には巨大ポスターがありました。


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受付後に善光寺も見学。


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善光寺内にお釈迦様の足跡の佛足跡があり、完走を祈願。

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21時には就寝しました。

当日の朝は4時起きで5時過ぎに朝食をとってタクシーで会場まで移動しました。当日は朝から天気が悪く、雨が降りそうで風も強い状況。腰の状況は痛みもなくまずまず。

 8時半にスタート。序盤はランナー渋滞もありペースはいまいち上がらず。腰に気を配りながら走ります。5km過ぎでペースを上げようとしましたが、スピードが上がらない。10km付近でもう一度ペースをサブフォーペースにしましたが、腰の影響だろうかやはりペースは上がらず。15km付近ではもはやサブフォー達成はあきらめて、完走を目標にしました。なので足を温存しながら走ります。

 中間点を過ぎても足はまだ元気で、30kmでもまだまだ大丈夫!難所のふたこぶラクダの坂を越え、これは終盤スパートをかけれるかもと思った35km過ぎ足にきました。練習でも張った経験のないふとももの内側が張ってしまい歩かず走るのがなんとかの状況。最後の2kmは少し歩きながらもなんとかゴール。4時間31分でした。やはりフルマラソン。腰の調子も万全ではない中で完走できたので、まあ良かったです。

 

ぎっくり腰でもなんとか完走はできました。

もっと走りこまなくては。。。

初のフルマラソンに参戦してみた。-長野マラソンエントリー編-

こんにちは

 

いまさらながら、2016年4月17日(日)に第18回長野マラソンに参戦しました。長野マラソンは1万人規模のフルマラソンです。云わずと知れた人気の高いマラソン大会の一つです。

まずはエントリーのお話しです。

人気の高さ故、エントリーは毎年激戦です。私もエントリーのためにPC2台、スマホ1台を準備してスタンバイしてエントリー合戦に臨みました。

10月24日午前10時にエントリースタートでしたが全くつながらず、20分後につながるも、カード番号を入力している間に締め切り。

一途の望みをかけてコールセンターへ電話をするも繋がらない。何度も電話してあきらめかけたその時、「長野マラソンエントリーコールセンターです」の声!なんとかコールセンターで長野マラソンエントリー成功!滑り込みでした。

長野マラソン事務局によると

インターネット(ランネット):定員9,000人
10時34分終了(開始から34分)

コールセンター:定員1,000人
12時44分終了(開始から2時間44分)

 

やはり激戦でした。

 

しかしエントリー合戦の第2幕がありました。

それは「宿」

エントリー後、すぐに楽天トラベルで上山田温泉のホテルを確保。宿なしは免れましたが何とか長野市内のホテルを確保したかったので、JTB長野マラソン係によるご宿泊お申込受付に参戦しようとしましたが、すっかり忘れてアウト。

しかし、2月ごろにキャンセルが出て長野市内のホテルをゲットできました。

 

長野マラソンエントリーのコツ

1.ネットにつながるようにデバイスを駆使する。

2.カード払いは入力に時間がかかるので、あらかじめランネットに登録するか、コンビニ払いを選択すること

3.あきらめないこと

GARMIN ForeAthlete235JとEPSON SF-850を比較してみた

こんにちは

今日はGARMIN ForeAthlete235JとEPSON SF-850をカタログ上の表記で比較してみました。

GARMIN ForeAthlete235Jが4月21日に発売されました。

 

 

そのライバルとなるのがEPSON SF-850です。

 

EPSON SF-850は私も持っています。レビューは過去記事をご覧ください。

 

runrenrun.hatenablog.com

 

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 GARMIN ForeAthlete235Jは前作の225J同様に心拍数を測る機能を搭載しています。またVO2maxも測定できます。さらにリカバリーアドバイザーという機能がついており、回復に必要な時間をアドバイスを得ることができます。

 GARMIN ForeAthlete235JとEPSON SF-850のカタログ上の機能の比較を一覧表にすると以下のようになります。

  ForeAthlete235J SF-850
発売日 2016/4/21 2016/2/10
価格 amazon 2016/5/17現在 35,769円 35,427円
厚さ 11.7mm 14.2mm
重さ 約42g 約52g
防水機能 50m完全防水 5気圧(50m)防水
動作時間 トレーニングモード(GPS+GLONASS):約9時間 約20時間(脈拍計測オン時)
ディスプレイ カラー モノクロ
最大計測記録時間 約200時間 約100時間(GPS計測時)
加速度計
光学式心拍計
心拍ゾーン 5段階 5段階
V02max機能
レース予想タイム 5km、10km、ハーフ、フルマラソン 5km、10km、ハーフ、フルマラソン
ピッチ / ストライド計測
リカバリーアドバイザー
ライフログ

 

GARMIN ForeAthlete235JとEPSON SF-850の実売価格は現在(2016年5月16日)ではほとんど差はありませんでした。GARMIN ForeAthlete235JとEPSON SF-850では基本性能(あくまでもカタログ上)は大きくは変わりませんが、異なる点は液晶ディスプレイ稼働時間リカバリーアドバイザーの有無になります。

GARMIN ForeAthlete235Jはディスプレイがカラーに対してSF-850はモノクロになります。稼働時間はForeAthlete235JはGPS+GLONASS稼働時では約9時間(GPSのみ稼働時は9時間)に対してSF-850は約20時間になります。

あとは外観は ForeAthlete235Jは3色に対してSF-850は2色になります。外観は個人の好みで分かれますが、ForeAthlete235Jの方がスタイリッシュかもしれないです。

カタログには表記されていないGPSの補足時間や心拍数の精度や安定性に関しては実際に試して比較しないとわかりません。

ウルトラマラソンをする人は稼働時間からSF-850を選ぶべきですが、それ以外の人はForeAthlete235Jでもいいです。しかし実際は好みで決めるしかないですね。両方をレンタルして決めるのが一番いいのですが、レンタルはEPSONしか行っていません。

PULSENSE、WristableGPSレンタルサービス | エプソン

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