4分間でできる心肺機能強化について調べてみた。
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こんにちは
今日はマラソンで速く走るためには心肺機能を強化する必要があります。マラソンでサブフォー(サブ4)達成に向けて、心肺機能強化のトレーニングを調べてみました。ランニグをしなくても、1日たった4分間で心肺機能が鍛えられるトレーニング方法がありました。その名は
タバタ・プロトコル(Tabata Protocol)
タバタ式トレーニングとも言われる高強度インターバルトレーニングです。立命館大学・スポーツ健康科学部・学部長である田畑泉教授が考案したトレーニング方法です。
その方法は20秒間全力で運動して10秒間休憩これを8セットつまり240秒のトレーニングです。20秒間の運動は特に決まってはおらず、何でもいいようです。腕立てやスクワット、自転車こぎなどをとにかく全力で行う必要があります。このような高強度のトレーニングをすることで、有酸素運動と無酸素運動の両方を同時に最大限刺激する効果が期待できるそうです。この運動を続けることで最大酸素摂取量が増大する研究結果もあります。週3回程度で効果が出てくるようです。
田畑教授の著書はこちら
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とにかくやってみるとキツイの一言です。最後の2回はバテバテで動けませんでした。たかが4分となめてかかると痛い目にあいます。