【2回目】2018群馬30Kに参加してみた
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こんにちは
平成30年2月11日(日)に群馬県館林市で開催された2018群馬30Kに参加してきました。今回で第2回の大会です。前回も参加しました。
前回の様子は以下に
この大会は、ランネットや雑誌のランナーズでおなじみのアールビーズが主催している大会です。種目は30Kのみですが、マラソンの練習の一環として走る大会です。フルマラソンの目標タイムごと(3時間00分以内、3時間30分以内、4時間以内、4時間30分以内、5時間以内)にペースメーカーがついて走るので、フルマラソン前の練習には絶好の大会です。参加人数は300人弱と丁度良い人数で走りやすかったです。
【会場】
会場は群馬県館林市のつつじが丘公園です。最寄りの東武伊勢崎線館林駅からバスで10分くらいですが、バスの本数は少なく、日曜祝日はさらに本数が少なくなっているため時間には要注意です。館林駅からは2.5kmくらいなので徒歩でも移動は可能かもしれませんが、ちょっと遠いですね。車では舘林インターから3分で無料の駐車場もありますが、すぐ満車になるので、こちらも注意が必要です。
【コース】
ハーフマラソンのスタートとゴールはつつじが丘公園大芝生広場になります。城沼の周りを周回する、1周約6kmのコースを5周するコースとなります。ほぼ平坦なコースです。
今年からコースが時計回りになりました。前年は半時計周りで、西風の強い区間は強烈な向かい風になっていましたが、今年は逆に追い風になり走りやすくなっています。向かい風の区間は建物などで風が遮られるため、こちらも走りやすくなっています。運営の改善がされていて非常にいい大会です。
給水所は1周に2カ所(3kmごと)あり、スポーツドリンクと水が提供されています。20kmでは「アミノバイタル®パーフェクトエネルギー」が提供されます。
大会の様子
スタートはレースペースごとに並んでスタートになります。ペーサーの後ろについて集団で走ることになるので、慣れないと走りにくいこともあります。集団の前に付くか、集団と少し距離を取って走るのがいいです。ペースは気にしなくてよいので、走りに集中できます。ペーサーの方はタイムごとに3人位はいるので、走りながら質問するとアドバイスをくれます。脇腹が痛くなるのでどうすればいいかアドバイスをもらいました。
サブ4の目標タイムよりも早いキロ5分のペースランナーについていきました。終盤3kmで失速しましたが、長野マラソンに向けていい練習になりました。
コースは逆回りで非常に走りやすくなりました。ただし、城沼から吹く風は強く、冷たいので寒さ対策は必要です。
ゲストMCは、よしもとクリエイティブエージェンシー所属「ランナーズ」でした。「ランナーズ」と言えばがんばれゆうすけさん&小宮ひろあきさんのコンビです。何度もお見掛けしていますが、今回はレース終了後サインをいただきました。快くサインをして下さり、ありがとうございます。
その他にも東洋大学陸上競技部(女子長距離部門)の皆さんがペースメーカーとして参加していました。
【まとめ】
フルマラソン前の30km走にはちょうど良い大会です。コースも逆回りになって走りやすくなりました。
フルマラソンを目指すランナーがほとんどなので、皆かなり意識が高いようで、いい雰囲気の大会でした。