とりあえずブログ

アラフォーランナーがサブ3.5を目指すブログ

市制120周年記念第31回会津若松市鶴ヶ城ハーフマラソン大会に参加してきた

こんにちは

2019年10月6日(日)に福島県会津若松市で開催された市制120周年記念第31回会津若松市鶴ヶ城ハーフマラソン大会に参加してきました。前回に続き今回もコースが変更され、2年連続でコース変更がありました。年々参加者が増加しており、今年はエントリー数が初めて9,000名を超えました。

第31回会津若松市鶴ヶ城ハーフマラソン会場の様子

 

この大会の種目は、ハーフマラソン、10km、5km、3km、2km(小学校)、2km(親子) 、車いすの1kmがあります。今回はハーフマラソンにエントリーしました。

ハーフマラソンのエントリー数は約3,200名、大会全体のエントリー数は約9,000名でした。会場も人が多く、特に雨だったので、屋内は非常に混雑していました。

 

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【会場】

会場は福島県会津若松市会津総合運動公園です。最寄りのJR磐越西線会津若松駅からシャトルバスが出ており、バスで20~30分位の場所です。会場周辺の駐車場が用意されていますが、今回からは駐車場が指定になりました。指定の駐車場からシャトルバスで会場へ移動することになります。シャトルバスは混雑するため時間にはゆとりを持った方がいいでしょう。

 色々なブースがあり、試食がたくさんできます。

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あいづ総合体育館内に手荷物の預り所と更衣室が用意されています。野球場や陸上競技場のスタンドも利用できます。

 

【コース】

 ハーフマラソンコースはアップダウンが少ないコースになりました。昨年よりも楽なコースになっています。前半は若松の市街地と鶴ヶ城内を走れるので、前半がコースのハイライトです。後半はあまり見どころはないですが、アップダウンが多少あるので、脚を残しておきたいです。

 

第31回会津若松市鶴ヶ城ハーフマラソンコース高低差

スタート前

大会当日は雨で一時強く降る天気でしたが、気温は低く、風はなかったのでまずまずのコンディションでした。レース中に雨は上がりました。アップを陸上競技場のトラックで行いましたが、アップの段階でシューズが濡れてしまいました。

大会の2、3週間前から太もも裏のハムストリングスが張っていて、この日も張りが強い状態でした。欠場も考えましたが、なんとか走れる状態になったので出場しました。ハムストリングスに負担がかからないペースを維持して完走を目標にしました。

 

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スタート~10km

スタートはDブロックからでした。Dブロックは真ん中よりちょっと前位で、スタート直後はかなり混雑していました。ランナー渋滞で焦らず、ばらけるのを待ちます。スタート時点で結構ハムストリングスが張っていて、スタート直後なのにフルマラソンの30km地点のような脚の感覚です。4分40秒を切るペースならば、ハムに負担がかからないので、このペースでとりあえず走ります。

5kmからは七日町通りに入り、下りでペースが上がります。折り返して登りになりますが、登りではハムにかなり負担がかかります。ペースを落として負担を最小限にしました。後半に登りがあるので、不安になります。

7.5km付近で再び折り返し、10km付近で鶴ヶ城内に入城します。前半はなんとかハムストリングスがもってくれましたが、4分30秒よりペースを上げるとやばい感じがします。

 

 

10km~ゴール

10kmで鶴ヶ城に別れを告げるといよいよ後半戦になります。ペースは上げられないものの一定のペースで走れています。

12kmを過ぎると最初の跨線橋の登りに入ります。ハムストリングスが張っていて登りでペースが落ちて、多くのランナーに抜かれます。太もも裏が攣りそう。下りではあまりハムに負担がかからず、抜かれたランナーを抜き返しました。

14km~15kmの跨線橋も同じで、登りで抜かれて、下りで抜き返しました。この辺りで終盤戦なので、いつもならギアを上げるところですが、今日は上げられません。ハムをかばって太ももの前も張ってきました。かなりつらい状況。。。

 

 17~18kmで少しペースが落ちますが、周りのランナーもペースが落ちているようで、どんどん抜かしていきます。

 18kmを過ぎて残り3kmなので、少しペースを上げます。4分30秒を切るまでペースを上げますが、ハムが悲鳴を上げてるので、これ以上は無理でした。もう脚が攣りそうになりながら、なんとかゴールできました。

1時間36分36秒でゴールできたので、ペースとしてはほぼほぼイーブンで走れました。この状態でこのタイムなら上出来です。ハムストリングスに張りがなければ自己ベストが狙えたかもしれません。残念。

【まとめ】

コースはそれほどアップダウンのないコースです。後半に跨線橋の登りが2回と競技場手前に登りがあります。後半の登りがポイントになります。

 

こづゆと新米のお振舞いがありました。美味しくいただきました。ありがとうございました。

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アシックス LYTERACER(ライトレーサー)2019年モデルを購入してみた

こんにちは

 

アシックスのランニングシューズ LYTERACER ( 1011A173.750)を購入しましたのでレビューします。 LYTERACER は耐久性が高く、練習用として使われるシューズです。練習だけではなく、レースにも使用できる本格的シューズですが、なんといってもコスパ最強シューズです。

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色は「ホワイト/ホワイト」、「 ディレクトワールブルー/ホワイト」、「ハザードグリーン/ハザードグリーン」、「タイチイエロー/ブラック」 、「イリュージョンブルー/ホワイト」、「フラッシュコーラル/ホワイト」、「ミッドナイト/サワーユズ」今回はタイチイエロー/ブラックを選びました。標準の他に、足の幅が広めのWIDEもあります。

【デザイン】

オーソドックスなデザインになってます。

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 【アッパー】

アッパーはメッシュが大きく、通気性が高い作りになっています。あまり締め付けるような感覚はなく、履きやすい作りです。前作と比べるとアッパーの構造が大きく変わっています。前作はアッパーに補強用のラインがあり、フィット感が強かったのですが、今回の方が通気性は大きく上がっています。

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【ミッドソール】

ミッドソールは衝撃を和らげて反発性もあるSpevaForm採用されています。FlyteFoamではないですが、練習用には十分のスペックです。

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ライトレーサーには、プロネーションをサポートする機能は付いていないです。プロネーションはニュートラルのランナー向きです。

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 【ソール】

ソールはセパレートになっています。十字のソールによってグリップ力が強く働きます。アウトソールの耐久性がかなり高いシューズで、価格を考えるとかなりお買い得なシューズだと思います。ソールは前作とほとんど同じです。

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【かかと】 

かかとのはそれほど硬さはないですが、ホールド感と安定性が高いシューズになっています。樹脂製のヒールカウンターは無い構造になっています。

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【重さ】

LYTERACERの重さは256g(27.5cm)でした。レース用としては少し重いですが、練習用なら許容範囲でしょう。ペースにもよりますが。

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【履き心地】

ライトレーサーは癖のないシューズで、誰でも履けるシューズです。厚底シューズよりもすんなり履けるシューズです。ソールは厚くないので、どこで着地しているか、接地感覚を掴むには非常にいいシューズです。

【まとめ】

ライトレーサーは、キロ4分~4分半程度であれば対応できるシューズです。耐久性が高いので日頃の練習用のシューズとして長く使えるシューズです。サブ3.5から4くらいであればレース用のシューズとしても使用できそうです。なんといってもこのシューズの魅力はコスパの高さです。5000円台でこの能力を持ったシューズは恐らくないでしょう。

頑張れ須賀川、鏡石!そして長野も!

こんにちは

 

台風19号の大雨で、多く被害が出てしまいました。被害にあわれた方々にはお見舞い申し上げます。

 

エントリーしていた10月20日(日)の福島県須賀川市円谷幸吉メモリアルマラソンは会場のアリーナとコースが浸水のため中止に。

tsuburaya-marathon.com

さらに、こちらもエントリーしていた11月3日(日)の福島県鏡石町の鏡石駅伝・ロードレース大会も中止になりました。

www.town.kagamiishi.fukushima.jp

改めて、被害の大きさを知ることになりました。大会よりも、復旧・復興を優先してほしいです。また、来年以降、大会で走れる日が来るのを待ち望んでいます。

 

さらに、千曲川決壊で心配されていた長野マラソンは大会ができるようで、土曜日にエントリー完了しました。長野も甚大な被害が出ています。一日も早く復旧することを祈るばかりです。

 

がんばれ須賀川!鏡石!長野!

GARMIN ForeAthlete 245 、ForeAthlete 945、CASIO WSD-F21HR、EPSON J-300、J-50を比較してみた

こんにちは

GPSランニングウォッチも新機種が続々出てきています。

GARMINの「ForeAthlete 245」 、「ForeAthlete 945」、CASIOの「WSD-F21HR」、EPSONの「J-300」、「J-50」の性能を一覧表にして比較してみました。

 

 

【機能一覧表】

機種名 ForeAthlete 245 ForeAthlete 945 WSD-F21HR J-300T/B/W J-50K/B/T
メーカー GARMIN GARMIN CASIO EPSON EPSON
発売日 2019年5月 2019年6月 2019年9月 2017年7月 2017年9月
価格 amazon 2019/9/29現在 ¥32,311 ¥68,523 ¥54,421 ¥32,800 ¥29,800
重さ 38.5g 50g 約81g 約51g 約42g
防水機能 5気圧 5気圧 5気圧 5気圧 5気圧
動作時間 GPS計測+脈拍計測 約22時間 約32時間 最大20時間 約16時間 約10時間
脈拍計測
機能 VO2max(推定計測)
リカバリータイム
レーニング効果
パフォーマンスコンディション
ランニングダイナミクス △1 △1
ランニングパワー △1 △1
乳酸閾値 △1
気圧高度計 標高のみ 標高のみ 標高のみ
磁気(方位)
地図表示
種目 ラン
インターバルトレーニング
バイク
トレッドミル
トライアスロン
スイム △プールのみ
プールスイム(脈拍計測) △2
トレッキング
スマートフォン連携
注意事項 △1:ハートレートセンサーHRM4-Run、HRM-Tri、ランニングダイナミクスポッドが必要
△2:ハートレートセンサーHRM-Triが必要

 

やはりGARMINが一歩リード

動作時間やランニングの解析機能もGARMINが他社を圧倒しています。ランニングを目的とするならば、GARMINの2機種を選ぶのが無難です。ランニングのみであれば、ForeAthlete 245、トライアスロンやトレランならForeAthlete 945が適しています。

CASIO PRO TREC WSD-F21HRの利点は?

新しく2019年9月にデビューしたWSD-F21HRは、他社と同じく脈拍計測とVO2maxも測定できるモデルとなっています。ただし、インターバルやトレッドミルでの測定ができないなど機能面でやや劣っているところもあります。WSD-F21HRの最大の特徴は地図表示です。オフラインでも地図表示が可能で、トレランやトレッキングに特化したウォッチです。トレッキング用のGPSウォッチに脈拍計測機能が付いたものと考えた方がいいかもしれません。

EPSON J-300のガーミンに勝る唯一のメリット

EPSONWristableGPSは新機種が出ず、2年前のモデルが一番新しい機種になります。なのでGARMINには太刀打ちできない感じです。もう、在庫のみで販売終了で、ほとんど売れてしまい、価格の高いショップにわずかに残る程度です。ただし、J-300にはGARMINにもない機能があります。それはスイムでの脈拍計測です。ForeAthlete 945でスイムの脈拍計測を行う場合は胸ベルトが必要ですが。J-300は手首のみで計測可能なのです(脈拍は平均値と最高値のみ)。これほど高い技術のセンサーを開発しながら、WristableGPSは幕を閉じそうです。

【機種の説明】

 GARMIN ForeAthlete 245

GARMINの機種の最大の弱点だった動作時間も大幅に延びて、大きな欠点はなくなりました。初心者から上級者まで使用できるGPSランニングウォッチになっています。スイム機能はプールスイムのみになっており、オープンウォータースイムでは使用できません。トライアスロンには向かない機種です。トライアスロンには上位機種のForeAthlete 945が対応しています。

音楽を聴くなら、音楽再生機能搭載のForeAthlete 245 musicがあります。

 

GARMIN ForeAthlete 945

ForeAthleteの最上位機種です。スイム、バイク、トライアスロンなどマルチスポーツにも対応しています。音楽再生やスマホとの連携、カラーでの地図表示など様々な機能を搭載したオールマイティーな機種です。これを選べばまず問題はない機種です。ただし、価格が6万円後半というのがネック。

 

 

CASIO PRO TREK Smart WSD-F21HR

WSD-F21HRはCASIOのPRO TREK Smartシリーズ初の心拍計測機能搭載モデルとなります。かなり大きな画面で見やすいのが特徴です。カラーの地図表示はトレランで威力を発揮しそうです。フィッシング、パドルなどのアウトドアで使える機能もあるのが他社との違いです。大きい分重さがあるのが難点です。

 

EPSON WristableGPS J-300

WristableGPSの中上位機種になります。スイム、バイクなどマルチスポーツに対応しています。在庫のみで販売終了になります。

 

EPSON WristableGPS J-50

J-50はWristableGPSの中位機種になります。ランニングのみの機能になります。WristableGPSのJ-300と同じく在庫のみで販売終了となります。

 

結局選ぶならコレ!

ランニングのみなら ForeAthlete 245

トライアスロンなら GARMIN ForeAthlete 945

トレランなら GARMIN ForeAthlete 945 or CASIO WSD-F21HR

トレッキングが主なら CASIO WSD-F21HR

頭の大きなランナーの悩み ー大きいキャップがないー

こんにちは

ランニングキャップがだいぶ使用し過ぎなので、新しいランニングキャップを探してみました。

ただし、私の頭のサイズは62cmあります。普通のLサイズではまず入らず、XLでないと入りません。アマゾンでもXLサイズのランニングキャップはほとんどありません。

 アマゾンで探してみると2つ候補が出てきました。

 アシックスのランニングメッシュキャップ XXC203アディダス クライマクールキャップ DUR30の2つがなんとか被れそうなキャップです。

 

 早速アマゾンで購入しました。

ランニングメッシュキャップ XXC203とアディダス クライマクールキャップ DUR30

アシックスはXL(59~61cm)、アディダスはOSFL(60-63cm)を購入しました。

 

ランニングメッシュキャップ XXC203のラベル

アディダス クライマクールキャップ DUR30のラベル

購入してみると、キャップは自体は一般的なキャップです。両方とも通気性が高く、頭が涼しく感じます。なかなかいいキャップなのですが。。。キャップの深さが浅く、かぶると浮いている感じになります。サイズは大きくなっても高さは通常と変わらないようです。残念。。。頭が大きいと選ぶキャップはほとんどないようです。

 

前回、4年前に買ったキャップは4,000円以上した記憶があります。深さも十分で違和感なく被れますが、もう廃盤で購入できません。大きくて被りやすいキャップが出てくるのを待ってます。

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心拍計搭載のPRO TREK Smart「WSD-F21HR」が発売

こんにちは

カシオから心拍計を搭載したPRO TREK Smartの「WSD-F21HR」が2019年9月13日に発売されました。

登山などのアウトドアで有名なPRO TREKシリーズで、アウトドアでの使用を想定しています。

OSにはWear OS by Googleが使用されているので、Wear OS by Googleに対応したアプリも利用できます。「YAMAP」や「STRAVA」にも対応しています。

PRO TREK Smartらしく、地図の表示もできます。GPSを利用すればオフラインでも地図を表示できます。登山やトレランに向いているウォッチです。

心拍計を使うと以下の5段階で心拍ゾーン表示ができます。

5 90~100% 限界を感じる [瞬発力向上]
4 80~90%未満 かなりきつい [筋力・スタミナ向上]
3 70~80%未満 ややきつい [持久力向上]
2 60~70%未満 軽い [脂肪燃焼]
1 50~60%未満 非常に軽い [ウォームアップ、クールダウン]

さらにVO2max計測もできるので、ランニングの持久力の目安にもなります。

磁気(方位)や気圧高度計、加速度計、ジャイロも搭載されています。アウトドアに必要な項目はほぼ測定可能です。

 

欠点としてはピッチとストライドが計測できないこと、インターバルトレーニングの測定ができないことなどがあります。もしかすると、これらの項目はWear OS by Google対応アプリをインストールすることで測定できるかもしれません。

 

 

ズームフライフライニットをもう一足買ってみました

こんにちは

 

ズームフライフライニットをもう一足購入してみました。ナイキに登録しておくと誕生月だと20%オフの割引クーポンがもらえます。それを使って購入しました。

ズームフライフライニットは、ハーフマラソンもフルマラソンの本番のレースシューズとして使っています。クッション性とカーボンプレートの反発性が両立したシューズです。 

runrenrun.hatenablog.com

今までのレースシューズは練習用に、新しい方をレースシューズとして使う予定で購入しました。

今回はブラックを選びました。  

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以前に買ったズームフライフライニットと比べてみました。以前のシューズはハーフに4回、フルに2回使用してしていて、300km位使っています。

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【かかと】

かかとは汚れが目立ちます。外側に傷がありますが、大きくすり減ってはいないようです。300km位では、まだまだ使用できそうです。

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【ソール】

ソールを見ると、汚れはあるものの、大きなすり減りは見られないです。以外に耐久性が高いようです。

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ソールのつま先を見てみます。五角形の溝もしっかりしています。

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 ソールのかかとは外側に若干傷があります。少しかかと着地になっているようです。

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ソールが厚いシューズですが、300km程度の走行距離ではソールは潰れていません。まだまだクッション性は保っているようです。
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【まとめ】

新しい購入したズームフライフライニットと300km使用したズームフライフライニットを比べてみました。大きくすり減りやソールの潰れなどは見られず、まだまだ使用できそうです。ズームフライフライニットの耐久性は高そうです。600km以上使用できそうな感じがします。