GEL-DS TRAINER 22を購入したのでレビューしてみた
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こんにちは
今更ながらASICSのGEL DS TRAINER 22を購入したのでレビューします。
アシックスのGEL DS TRAINER 22はサブ4クラスのランナー向けのシューズです。前作のGEL DS トレーナー 21よりも軽量化されており、キロ4分半位のスピードトレにも使用できるシューズです。履いた感触はかなり軽く感じます。
かかとにはプラスチック製のヒールカウンターがついています。かかとは固くなっているので安定性が高く保たれます。
ソールはセパレートソールになっています。
前作と比較するとミッドソールには高機能素材『FlyteFoam』を採用しているので、軽量化とクッション性が向上してます。重さは実際に測ってみると約230g(27.5cm)でした。前作(GEL-DS TRAINER 21)と比較する約15gくらい軽くなっています。FlyteFoamの恩恵を受けています。gt2000 newyork6と比べてもずっと軽くなっています。
履いた感触は少し前作もよりも硬い感じがしますが、クッション性はあまり変わらず、軽い分、前に進みやすくなっています。楽にスピードに乗れるシューズです。
サブ4~サブ3.5くらいまでの範囲であればこのシューズで十分対応可能です。このレベルのランナー向けのシューズとしてはクッション性と軽さを兼ね備えたシューズとなっています。GEL DS トレーナー22は、サブ4を狙うランナーにはかなりお勧めのシューズです。
新型のGel-DS Trainer 23はこちらです。