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千葉(丹野)麻美選手北京オリンピック出場記念第38回さわやか健康マラソン大会に参加してきた

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こんにちは

平成30年10月28日(日)に福島県矢吹町で開催された千葉(丹野)麻美選手北京オリンピック出場記念第38回さわやか健康マラソン大会に参加してきました。400mの日本記録保持者の千葉麻美選手(旧姓、丹野)の北京オリンピック出場記念した大会です。38回目なので、千葉選手が北京オリンピック出場以前から開催されている大会です。千葉選手は今回は欠席でした。残念。

 

矢吹町さわやか健康マラソン大会

 

この大会の種目は、ハーフマラソン、10km、5km、3km、2km(小学生)、1km(親子) があります。今回は10kmにエントリーしました。

エントリーには制限があり、10kmは男子のみ、5kmは中学生と40代、50代の男子、3kmは60歳以上の男子と女子となっています。女子は3kmまでとなっていますし、年齢で距離に制限があるので、もう少し自由にエントリーできたらいいなあと思いました。

10kmの参加者数は71名、少な目の参加人数の大会です。小学生の参加が多い大会です。

 

 

【会場】

会場は福島県矢吹町矢吹町役場近くの矢吹町文化センターの駐車場です。矢吹町文化センターの駐車場の一部が利用できます。矢吹町文化センターが解放されていて、部屋の中で着替えができます。

おもてなし感のある大会とは言えませんが、走ることを目的とした硬派な大会です。

 

矢吹町さわやか健康マラソン大会会場の様子

【コース】

 10kmのスタートは矢吹町役場の脇の道路、ゴールは矢吹町文化センターの前になります。5kmで折り返します。2km~3kmと6km過ぎに大きなアップダウンがあります。全体的に往路は下り基調、帰りは登り基調です。

 

矢吹町さわやか健康マラソン大会ゴール地点の様子

 

スタート~5km

スタート前に並んで、点呼があります。かなり力を入れて点呼をしています。3kmの部とスタートが同じため、スタートは全体的にかなりスピードが出ています。危険なので後ろの方に並びました。ただし人数は少ないのでロスはほとんどありません。

スタートから2kmくらいまでは下り基調です。3kmの選手もいるので、周りのスピードに乗ってしまうと、オーバーペースになるので注意です。2km位から登りになります。一つ山を越えるともう一つ山が待っています。山を越えると5kmの折り返しまでは、小さなアップダウンがありますが、ほぼ平坦です。

5km~ゴール

5kmの折り返しを過ぎると来た道とは違うルートになりますが、ほぼ平坦です。6kmで来た道に戻ります。6kmを過ぎると再び大きなアップダウンを戻ります。かなりキツイ登りなので、ペースダウンは仕方ないですが、リズムで登りってなんとか登り切ります。アップダウンを過ぎると5kmのランナーと合流します。ゴール手前の2km程度はやや緩い登りが続くので、スピードのある5kmのランナーに引っ張ってもらいます。最後の100mに少し登りがありますが、登り切って文化センター前がゴールです。

矢吹町さわやか健康マラソン大会10kmの高低差は以下のとおりです。

矢吹町さわやか健康マラソン大会高低差

 

【まとめ】

大きな登りが2回あるコースです。タイムは出にくいコースですが、人数は少ないので走りやすい大会と言えます。