GT-2000 NEW YORK 6 約600km走ったアウトソールを調べてみた
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こんにちは
GT-2000 NewYork6を買い替えました。在庫処分セールだったのか、かなり安く購入できました。
GT-2000についての詳細は以下の記事をご覧ください。
GT-2000は初心者向けのシューズで、クッション性が高く、中級者以上のランナーでもジョッグやロング走でも使用できるシューズです。高いクッション性の反面、ソールが擦り減りやすく感じます。
今回は約600km走ったGT-2000 NEW YORK 6と新品のGT-2000 NEW YORK 6を比較してみました。
使用したシューズのソールの画像です。結構汚れています。母指球の辺りが一番擦り減っています。
GT-2000 NEW YORK 6新旧アウター比較
アウターはあまり大きな違いは見られないです。
アウターのサイドも大きな差は見られないです。
新旧アウトソールの比較
アウトソールには大きな差があります。汚れもありますが、かなり削れています。
右足、左足ともにアウトソール擦り減りはひどいですが、細かく見ると左右差があります。
新旧のつま先の比較
溝がほとんど見られなくなっています。右足と左足を比べると右足の方が擦り減りが大きくなっています。右足はミッドソールが見えてきています。右足の方が蹴る力がつよいようです。ミッドソールが見えてくると寿命なので、このシューズは買い替え時のようです。600km頑張ってくれました。
かかと部分の比較
かかとはまだ溝が見られます。若干かかとの先の方が削れているので、すこしかかと着地になっているようです。左右差はあまり見られないです。
まとめ
同じシューズで新旧比較するとどこが擦り減っているかよくわかります。右足の方が擦り減り具合は大きく蹴る力の左右差はあるようですが、擦り減っている箇所はほぼ同じなので、走るフォームのバランスは良さそうです。蹴る力の左右差を小さくしていきたいです。今回のGT-2000 NEW YORK 6は600km走って寿命になりましたが、走り方によってはもっと長い距離を走ることをできるかもしれません。
GT-2000 NEW YORK4の擦り減り具合も以前に記事にしています。