ランナーのためのボトルポーチ3選 選んでみた
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こんにちは
真夏の暑い中練習を怠らないランナーも多いはず!しかし真夏にランニングするためには給水が不可欠です。そこで必須なのがボトルポーチです。ボトルポーチを選んでみました。
THE NORTH FACE(ノースフェイス) ロードハイドレーター NM61562
まず、紹介するのがTHE NORTH FACEから販売されているロードハイドレーター NM61562です。ノースフェイスのロードハイドレーターは2種類ありますが、今回は商品番号NM61562の方です。このボトルポーチは筆者も使用しています。ファスナー付きのポケット1つとボトルホルダーのみのシンプルなデザインになっています。一番の利点はポケットは伸縮性が高くサイズも大きいので大型のスマホが入ります。5インチのXPERIA Z1を使用していますが楽々入ります。5インチ以上のスマホが入るポケットがあるボトルポーチは意外に少ないですが、これなら安心です。腰にあたる部分には3本のステーが入っており、ランニング中の安定性も高くなっています。
欠点はポケットが1つしかない点です。カギとスマホを一緒に入れると走っている間にキズが付きそうです。ポケットが多い方を好む人には向かないポーチです。
アシックス ウエストバッグ ランニングボトルポーチW EBM405
次はアシックスのボトルポーチのEBM405を紹介します。このポーチの特徴はポケットがメイン小銭やカギを入れるポケットの2つ付いています。これならスマホなどを傷つける心配はなくなります。また2つあるので収容性も高く多くの物を持ち運べそうです。ただし多くの物を入れると重くなりますが。。。
収納性で選ぶならアシックスのEBM405で決まりです。
YURENIKUI
多くのユーザーの支持を集めている揺れにくいポーチ、その名も「YURENIKUI」を紹介します。前面のポーチ部分と背面のボトル部分の2つを分けた構造になっています。ポーチ部分とボトル部分で体を挟み込むようにして、体への密着度を高めて安定性とフィット感を高めたポーチになっています。前面のポーチは多くの物が入るのでロングランには活躍してくれそうなポーチです。ボトル部分を斜めにして取り出しやすく、ボトル収納の口を硬めにすることで入れやすくしています。ランナーに配慮した細かい工夫がされています。
スタンダード以外にもスリム、プロなど複数のタイプがあるので、ランナーそれぞれに合ったタイプを選ぶことも可能です。
欠点としてはボトルを揺れにくくするため、きつめにベルトで固定をしなければならないため、合わない人もいます。
まとめ
それぞれの特徴をまとめてみます。
・シンプルな構造 THE NORTH FACE ロードハイドレーター NM61562
・2つのポケットで収納UP アシックス EBM405
・揺れにくい構造 YURENIKUI
それぞれ特徴があるので自分に合ったポーチを選べるといいですね。