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足裏アーチ復活のため足裏の筋肉を鍛えてみた

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こんにちは

長野マラソン以降、足裏のアーチが落ちてしまっています。足裏のアーチは内側と外側と前方横の3つがありますが、今回は内側の土踏まずの部分です。土踏まずはアーチ状になることで、足の衝撃を和らげます。このアーチが落ちてしまうと足裏の足底腱膜に直接、着地衝撃がかかり足底腱膜炎を起こしてしまいます。足裏のアーチを保つことはランニングでは非常に重要なので、アーチを作る足裏の筋肉を鍛える必要があります。

 

足裏を鍛えるトレーニングとしてはタオルを足の指でつかむタオルギャザーが有名ですが、それよりも効果的な足裏を鍛えるトレーニングの動画を発見しました。足底筋膜炎の防止だけではなく、腸脛靭帯炎(ランナー膝)、シンスプリントにも効くトレーニングです。ショートフットと呼ばれるトレーニングです。

やり方は

1.足の指を開いて上げる。

2.親指のみ下す。

3.残りも指をゆっくり下す。

非常に簡単です。しかしやってみるとかなり足裏にきます。足の指が意外にも開かない方もいるかもしれないです。指が開かないのは足裏の筋肉がうまく使えていないことになるので、しっかりとトレーニングして下さい。足裏を鍛えることでアーチの復活はもちろん、プロネーションまで改善できそうです。詳しくは下の動画で見てください。動画は15分ありますが、6分位からトレーニングの説明になります。足底筋膜炎やシンスプリント、腸脛靭帯炎に悩んでいるランナーは一度試してみてはいかかがでしょうか?

動画はRUNARTによるものです。


腸脛靭帯炎(ランナー膝)・足底筋膜炎・シンスプリントを改善するための足裏トレーニング(外反母趾、扁平足にも効果的!)