【3回目】第51回奥久慈湯の里大子マラソンに参加してみた
こんにちは
平成30年3月11日(日)に茨城県大子町で開催された第51回奥久慈湯の里大子マラソン大会に参加してきました。今回で51回目と長く続いている大会です。
この大会は3年連続の参加になります。今年も含め、毎年長野マラソンへ向けた最後の実戦になっています。
前回と変わった点は、くじ引きの景品の温泉券が入浴場所を選ぶようになった点です。以前はどこでも入れるようでしたが、今回から温泉施設を選ぶようになりました。コースなどは前年と変更なしです。
過去の記事はコチラ
【種目】
この大会の種目は、ハーフマラソン、10km、5km、2kmがあります。2kmには親子の部もあります。今回はハーフマラソンにエントリーしました。
【会場】
会場は茨城県大子町の大子広域公園です。最寄りのJR水郡線常陸大子駅や各駐車場から無料シャトルバスが出ています。バスはかなり混むので余裕を持って行動した方が良いでしょう。駐車場は事前に申し込む必要があり、指定されています。今回は運良く、公園内の駐車場に指定されました。会場内のプール施設はトイレくらいしか開放されていません。着替えは仮設テントになります。
【コース】
ハーフマラソンのスタートとゴールは大子広域公園になります。大子広域公園は山の上にあるため、スタート直後の1kmは急な下りでゴール直前の1kmは急な登りになります。基本的には前半は登り、折り返してからの後半は下りのコースになっています。折り返しとゴール直前の登りはかなりキツイ坂が待っています。
奥久慈湯の里大子マラソンの高低差はこのようなっています。
GPSのデータから見ると、最低点の標高は117m、最高点は324mでした。207mの標高差がありました。ちなみにゴール手前の坂は、約1kmで63m登ります(127mから190mまで)。かなり登りのキツイコースだというのがわかります。
スタート~10km
今回は前回のタイムよりも早くゴールすることを目的にしました。前半から積極的に走りました。最初の下りでスピードに乗ると、登りが始まってからもスピードが上がりすぎるので、登りが始まってからは少し抑えて、登りに慣れてから徐々にスピードを上げることを心がけました。8km位からは勾配が急になってくるので、ラップは20秒くらい落ちています。11kmの折り返し手前の坂はかなり急なのでキロ6分位までラップは落ちていました。
11km~ゴール
11kmの折り返しから下りになるので、切り替えて一気にスピードに乗れました。11~12kmのラップは3分44秒で自分としては速すぎる位のスピードでした。後半は下り基調ですが、登りの箇所も何箇所かあるので、登りでもリズムを崩さないように走るのがポイントです。公園内の最後の1kmの登りの前に息を少し整えて、登ってからは息が上がりすぎないようにペースを抑えて、体の前傾を使って登るのがいいと思います。
結果は昨年よりもタイムを5分縮めることができました。良かった。
このコースはハーフよりも500m位短いような。。。他のコースより2~3分タイムが早くなるので、喜びすぎないように。
【まとめ】
大子マラソンは、前半登り、後半下りのコースです。アップダウンはかなりキツイコースなので、飛ばしすぎないように走るといいでしょう。坂好きにはお勧めのコースです。シャトルバスは混雑するので要注意です。特に帰りは長蛇の列になります。
【2回目】2018群馬30Kに参加してみた
こんにちは
平成30年2月11日(日)に群馬県館林市で開催された2018群馬30Kに参加してきました。今回で第2回の大会です。前回も参加しました。
前回の様子は以下に
この大会は、ランネットや雑誌のランナーズでおなじみのアールビーズが主催している大会です。種目は30Kのみですが、マラソンの練習の一環として走る大会です。フルマラソンの目標タイムごと(3時間00分以内、3時間30分以内、4時間以内、4時間30分以内、5時間以内)にペースメーカーがついて走るので、フルマラソン前の練習には絶好の大会です。参加人数は300人弱と丁度良い人数で走りやすかったです。
【会場】
会場は群馬県館林市のつつじが丘公園です。最寄りの東武伊勢崎線館林駅からバスで10分くらいですが、バスの本数は少なく、日曜祝日はさらに本数が少なくなっているため時間には要注意です。館林駅からは2.5kmくらいなので徒歩でも移動は可能かもしれませんが、ちょっと遠いですね。車では舘林インターから3分で無料の駐車場もありますが、すぐ満車になるので、こちらも注意が必要です。
【コース】
ハーフマラソンのスタートとゴールはつつじが丘公園大芝生広場になります。城沼の周りを周回する、1周約6kmのコースを5周するコースとなります。ほぼ平坦なコースです。
今年からコースが時計回りになりました。前年は半時計周りで、西風の強い区間は強烈な向かい風になっていましたが、今年は逆に追い風になり走りやすくなっています。向かい風の区間は建物などで風が遮られるため、こちらも走りやすくなっています。運営の改善がされていて非常にいい大会です。
給水所は1周に2カ所(3kmごと)あり、スポーツドリンクと水が提供されています。20kmでは「アミノバイタル®パーフェクトエネルギー」が提供されます。
大会の様子
スタートはレースペースごとに並んでスタートになります。ペーサーの後ろについて集団で走ることになるので、慣れないと走りにくいこともあります。集団の前に付くか、集団と少し距離を取って走るのがいいです。ペースは気にしなくてよいので、走りに集中できます。ペーサーの方はタイムごとに3人位はいるので、走りながら質問するとアドバイスをくれます。脇腹が痛くなるのでどうすればいいかアドバイスをもらいました。
サブ4の目標タイムよりも早いキロ5分のペースランナーについていきました。終盤3kmで失速しましたが、長野マラソンに向けていい練習になりました。
コースは逆回りで非常に走りやすくなりました。ただし、城沼から吹く風は強く、冷たいので寒さ対策は必要です。
ゲストMCは、よしもとクリエイティブエージェンシー所属「ランナーズ」でした。「ランナーズ」と言えばがんばれゆうすけさん&小宮ひろあきさんのコンビです。何度もお見掛けしていますが、今回はレース終了後サインをいただきました。快くサインをして下さり、ありがとうございます。
その他にも東洋大学陸上競技部(女子長距離部門)の皆さんがペースメーカーとして参加していました。
【まとめ】
フルマラソン前の30km走にはちょうど良い大会です。コースも逆回りになって走りやすくなりました。
フルマラソンを目指すランナーがほとんどなので、皆かなり意識が高いようで、いい雰囲気の大会でした。
マラソン雨対策のためのfinetrack ドライレイヤー スキンメッシュを購入してみた
こんにちは
長野マラソンが雨の予報だったので、雨対策としてfinetrack社製のドライレイヤー「スキンメッシュ」を購入してみました。以前から使用していたのですが、今回再度購入しました。
購入した「finetrack ドライレイヤー スキンメッシュ」
【ドライレイヤーの特徴】
ドライレイヤーはインナーですが、「撥水」して肌に汗を残さない構造になっていて、濡れて体が冷えたり、ベタツキを防ぎます。もちろん雨も防いでくれます。雨だけではなく、冬場のマラソンでも体が冷えないので、かなり使えます。
finetrackは日本の企業でもともとはテントを作っていた会社です。主に登山用品を作っています。ドライレイヤーももともとは登山用ですが、ランニングやサイクリングにも使用されるアンダーシャツになっています。
ドライレイヤーの特徴はこの撥水力です。購入したドライレイヤースキンメッシュに水をかけてみました。
画像を見てもわかるとおり、水をはじいて、水を中に浸み込ませません。
それと同時に汗を外へ出すこともできるので、体は汗に濡れず、汗冷えを抑えることができます。長時間走るフルマラソンやハーフマラソンでも、体の冷えを防いでくれるます。薄い素材なので、熱もこもりにくくなっています。
【ドライレイヤーの種類】
ドライレイヤーは「スキンメッシュ」、「パワーメッシュ」、「アクティブスキン」の3タイプの商品があります。
「スキンメッシュ」は、適度な保湿と汗抜けのスピードを高めていて、オールシーズンで使用できます。マラソンやトレッキング、自転車、スキーなどオールラウンドの使用が可能です。
「パワーメッシュ」は、スキンメッシュよりも薄く、より発汗が多い時期のスポーツに向いて、無駄な体温上昇を防ぎながら、汗冷えも防ぐのに適しています。気温の高い夏場のランニング、自転車に向いています。
「アクティブスキン」は、3種類の中で最も厚手のタイプになります。濡れに一番強く、低温下での使用にも対応します。沢登りやパドルスポーツなどのウォータースポーツ、スキーやスノボー、冬季の登山に向いています。
マラソンには「スキンメッシュ」か「パワーメッシュ」がお勧めです。
【シャツ以外のドライレイヤー】
シャツ以外にもタイツや靴下、ボクサーなどもあります。
【注意点】
体にぴったりくっつかないと汗を吸い出せないため、サイズは小さめの方が良いかもしてません。
柔軟剤で洗濯すると撥水効果が失われます。普通の洗剤で手洗いがいいでしょう。不安な方は専用の洗剤もあります。
アシックス GT-1000 6を購入してみた
こんにちは
アシックスのランニングシューズ GT-1000 6 (TJG962)を購入しましたのでレビューします。GT-1000シリーズはエントリー向けのシューズで安定走行に定評のあるシューズです。
アシックスのGT 1000 のシリーズは走り始めの初心者ランナー向けのシューズです。何より7,000円程度で購入できる価格が安いシューズですが、値段の割にしっかり作られたシューズです。
同じシリーズで悪天時用のゴアテックス製、GT-1000 6 G-TX TJG962 もあります。
色は「シルバーグレー/ピーコート」と「ブラック/ブラック」「ブラック/フラッシュイエロー」の計3色です。今回はシルバーグレー/ピーコートを選びました。
前作のGT-1000 5 TJG750よりも 軽量化されているようです。
GT-1000 6 の重さは約300g(27.5cm)でした。ランニングシューズとしては重い部類に入り、スピードには対応できないです。キロ6分程度のランニングに適しています。
【デザイン】
デザインはスタイリッシュとは言い難いですが、無難な作りです。
【アッパー】
アッパーのメッシュは素材、デザインともに高級感は少ないですが、通気性も確保されていて問題はない作りです。
【ミッドソール】
ミッドソールにはDUOMAXが採用されています。DUOMAXはオーバープロネーション(着地時にかかとが内側に倒れ込む)をサポートするアシックス独自の技術です。ミッドソール内側の一部に高硬度のスポンジを配置し、かかとの倒れこみを防いで、足への負担を軽減します。
SPEVA®(スピーバ®)という衝撃を和らげると同時に反発性を発揮する素材が使われています。
【ソール】
ソールはセパレートになっています。ソールは若干硬めですが、厚みがあるためにクッション性も確保されています。DUOMAXのおかげ安定性が高いので、初心者のランナーも安定した走りができそうです。
【かかと】
かかとは硬め仕上がっています。樹脂製のヒールカウンターは付いていませんが、硬めのかかとによって安定性は高くなっています。
【履き心地】
履いた感触はソールの厚さをかなり感じ、クッション性は高く感じます。また、重いのでスピードはやはり出せないシューズです。初心者用のシューズなので前傾をとれるようインソールが少し前に傾いているように感じます。オーバープロネーションの補正とかかとの安定性が高いので、安定した走りが期待出来そうです。
【まとめ】
キロ6分前後の練習用のシューズとして最適です。LSDやジョグでも使えそうですし、ウォーキングにも使用できるシューズです。ただし重いシューズのため、スピードがある走りには対応は難しいです。キロ5分30秒前後のスピードで練習するのであればGT-2000 NEW YORK 6をお勧めします。
GT 1000 6は、価格(7000円前後)の割にしっかり作られたシューズなので、ランニングを始めようかなという初心者ランナーさんに一番向いているシューズです。
第45回高根沢町元気あっぷハーフマラソン大会に参加してみた
こんにちは
平成30年1月14日(日)に栃木県高根沢町で開催された第45回高根沢町元気あっぷハーフマラソン兼長距離走大会に参加してきました。
この大会の種目は、ハーフマラソン、10km、5km、2km、2km(親子) があります。今回はハーフマラソンにエントリーしました。
ハーフマラソンのエントリー数は647名、大会全体のエントリー数は1711名でした。ハーフマラソンで記録を狙うなら丁度いい人数かもしれません。
この大会は、東海大学が招待選手として参加していました。箱根駅伝を走ったランナーは参加していませんでしたが、おそらくこの中から来年の箱根を走るランナーが出てくるはずです。他の大学の選手も何人かいて、すでに来年の駅伝競走が始まっているようでした。
東海大学の皆様
【会場】
スタートとゴールは高根沢町町民広場陸上競技場です。最寄りのJR宇都宮線の宝積寺駅からシャトルバスで10分位です。指定の駐車場が数カ所あり、会場までシャトルバスでの移動となります。帰りバスは並ぶので時間に要注意です。
会場にはいろいろな屋台なども立ち並んでおり、走った後に食事もできます。高根沢町名物の高根沢ちゃんぽんには行列ができていました。
【コース】
ハーフマラソンのスタートとゴールは高根沢町町民広場陸上競技場になります。コースはほぼフラットなコースです。アップダウンはほぼありません。好タイムが狙えるコースです。
スタート~10km
競技場内からスタートとなります。参加人数はそこそこ多いので、スタートラインを越えるまで少し時間がかかります。競技場を出ると田んぼの中の直線道路になります。あまり幅が広くないので、ランナーを抜かすのが難しいです。ここは我慢です。3km手前で右折すると道が広くなります。4kmから左折して左回り1周するコースになります。9km位で元のコースの3km地点に戻ります。
10km~ゴール
12kmを過ぎると左折します。その先でこのコースの唯一の折り返しがあります。13kmで左折し、さらに500m後を左折すると約3km長い直線になります。この直線は風を遮るものが全くなくなります。強風を直接受けるので、ここで失速するランナーがかなりいました。
16kmを過ぎると左折してまた長い直線道路になります。幹線道路になるので、周りに建物が増えて風の影響は少なくなります。20kmを過ぎでスタートの会場に戻ります。会場の外を半周くらい走るとゴールです。ゴールの手前は芝生、さらに土のグラウンドになります。
【参加賞】
参加賞はスポーツタオルとランドリーバッグの2つから選べました。今回はランドリーバッグを選びました。使いやすそうで満足です。
【まとめ】
ほぼフラットなコースですが、風を遮るものはなく、直接受けるので風の対応が必要です。特に13km~16kmの直線道路は風の影響を強く受けます。風がなければ好タイムが狙える大会です。スタートからの2kmくらいまでは道が細いので追い抜きは難しいです。
GT-2000 NEW YORK 6 (TJG977)を購入してみた
こんにちは
アシックスのランニングシューズ GT-2000 New York 6 (TJG977)を購入しました。前作のGT-2000 NEW YORK 5が寿命を迎えたので、新しいトレーニングシューズとしてGT-2000 NEW YORK 6を選びました。今回は主にGT-2000 NEW YORK 5との比較のレビューになります。
GT-2000 のシリーズは初マラソン~サブ5を目指す初心者ランナー向けのシューズです。クッション性も高く、現在はかなり軽量化が進んでいるため、速いランナーのトレーニングシューズとしても使われたりします。アシックスのランニングシューズの中で一番の売れ筋になっています。
今回購入した色は「ライムイエロー/ブラック」でした。これ以外にも「インペリアルブルー/インディゴブルー」「ストーングレー/ブラック」の計3色のラインナップになっています。インペリアルブルー/インディゴブルーも良かったのですが、今回はライムイエロー/ブラックを購入しました。
今回はかなりバージョンアップされています。シューズのデザインもかなり変わっています。アッパーのメッシュが大きなり、通気性が高くなっています。このおかげで寒い冬に走ると結構足が冷えます。
ミッドソールにはFlyteFoamが採用されています。FlyteFoamはクッション性と軽量化を実現したミッドソールです。すでにDynaFlyte、NOOSA FF、GEL-DS TRAINER 22には採用されています。これによってかなり軽量化が進んでいます。
シューズの重さは約290g(27cm)でした。前作よりは27.5cmを購入したので一概に比較はできませんが約20g程度軽くなっています。
履いた感じは前作よりも大きく感じましたので0.5cm小さいサイズを購入しました。小さいサイズでぴったりでした。一度試し履きをしてから購入した方が良さそうです。シューズが軽量化されたのとミッドソールが変更になった点で、接地の感覚が前作とは変わりました。ソールは若干硬めですが、反発力があり、何より軽いので前に進む感覚が強くなりました。安定性が高いので、左右にぶれることがなくしっかり走れるシューズです。ソールの形状も前作とは変更されています。
かかとには前作同様には外側にもあった樹脂製のヒールカウンターがなくなっています。ヒールカウンターは内側のみとなり、その分シューズの軽量化につながっています。かかとの部分のデザインがかわり、フィット感はより高まった感じがします。
GT-2000 NEW YORK 6はソールが硬めで軽量がすすんだモデルになりました。キロ5分を切るくらいのスピードであれば十分対応できるシューズです。サブ5~サブ4のレース向けのシューズとしても使用できますし、キロ5分前後のトレーニングシューズとしても使えそうです。幅広いレベルで使用できるシューズとなりました。
前作と比べるとソールの感覚が異なります。やや硬めですが、より走りやすくスピードに乗れるようになった感覚があります。
同じアシックスのKAYANOシリーズと比べると、KAYANOはより柔らかい高いクッション性を求めるシューズになっています。GT-2000 NEW YORK 6はKAYANOよりもよりレース向けになったと思います。クッション性を求めるランナーにはGEL-KAYANO 24の方がお勧めです。
GEL-DS TRAINER 22を購入したのでレビューしてみた
こんにちは
今更ながらASICSのGEL DS TRAINER 22を購入したのでレビューします。
アシックスのGEL DS TRAINER 22はサブ4クラスのランナー向けのシューズです。前作のGEL DS トレーナー 21よりも軽量化されており、キロ4分半位のスピードトレにも使用できるシューズです。履いた感触はかなり軽く感じます。
かかとにはプラスチック製のヒールカウンターがついています。かかとは固くなっているので安定性が高く保たれます。
ソールはセパレートソールになっています。
前作と比較するとミッドソールには高機能素材『FlyteFoam』を採用しているので、軽量化とクッション性が向上してます。重さは実際に測ってみると約230g(27.5cm)でした。前作(GEL-DS TRAINER 21)と比較する約15gくらい軽くなっています。FlyteFoamの恩恵を受けています。gt2000 newyork6と比べてもずっと軽くなっています。
履いた感触は少し前作もよりも硬い感じがしますが、クッション性はあまり変わらず、軽い分、前に進みやすくなっています。楽にスピードに乗れるシューズです。
サブ4~サブ3.5くらいまでの範囲であればこのシューズで十分対応可能です。このレベルのランナー向けのシューズとしてはクッション性と軽さを兼ね備えたシューズとなっています。GEL DS トレーナー22は、サブ4を狙うランナーにはかなりお勧めのシューズです。
新型のGel-DS Trainer 23はこちらです。