とりあえずブログ

アラフォーランナーがサブ3.5を目指すブログ

ランスマの公開収録に参加してみた

こんにちは

 

先日ランスマの南相馬市で行われた公開収録に参加してきました。

www4.nhk.or.jp

 

NHKの公開放送はランスマに限らず全てで往復はがきで応募です。ネットでの受付はありません。

NHKのイベントインフォメーションを見ると公開収録の情報が出ています。

公開番組・イベント情報の一覧 | イベント・インフォメーション | NHK(日本放送協会)

今後もランスマの公開収録があるかも。

 

締め切りからしばらく音沙汰がなかったので落選したかなと思っていたら、締め切りから約10日後にはがきが到着。結構うれしかったです。

 

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場所は福島県南相馬市です。

今回のランスマの収録はNHK復興公開サポートの一環でした。NHKの番組もいろいろと収録を行われていました。

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出演者はランスマでもおなじみの金哲彦さん、秋元才加さん、真鍋未央さん!

会場内は撮影禁止なので画像はありません。

 

スタッフさんは20名くらい、参加者は30~40名くらいで収録を行いました。

90分でしたが、かなり楽しい収録でした。

何をしたのかは放送をお楽しみに!

6月17日(土)18時25分からの放送予定です。

松代へ行ってみた -長野マラソンの観光編-

こんにちは

 

長野マラソンの前日に松代へ行ってみました。

長野マラソンは前日受付のため前泊でした。時間があったので松代へ行ってみました。松代は長野市中心部からのアクセスが良く、ちょっと観光するにはなかなか良いです。

 

松代とは

松代は長野市の南東部に位置しています。戦国時代は武田信玄上杉謙信川中島の合戦の舞台になり、海津城が築かれました。江戸時代には海津城松代城と名を変えて、真田信之が上田から移ってきました。これより幕末まで真田家が松代を治めます。松代は真田家ゆかりの街です。

太平洋戦争末期には松代大本営が作られるなど、戦時中の遺構も残ります。

 

アクセス

松代は長野駅からバスで約30分です。バスは30分に1本程度出ています。長野駅から松代までのバス移動にはアルピコバスの「善光寺・松代1dayパス」がお得で便利です。入場料の割引などの特典も付いています。

www.alpico.co.jp

松代観光

松代はコンパクトな街なので、2~3時間程度で散策可能です。

真田宝物館、松代駅、松代城、文武学校、真田邸を回りました。大本営跡は少し遠かったので今回は断念しました。

真田宝物館

 真田氏ゆかりの品々が展示されている博物館です。ここに行けば、真田氏や松代の歴史がよくわかるはずです。

真田宝物館

 

松代駅

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 松代駅はかつて長野電鉄屋代線の駅でしたが、2012年に廃線になっています。もう線路はありませんが、レトロな駅舎は自由に見学可能です。

 

松代城

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 江戸時代以降の真田氏の居城となっていた城です。櫓門などが復元されています。戦国時代は海津城と呼ばれ、川中島の合戦の舞台となりました。

 

 文武学校f:id:Runrenrun:20170430174047j:plain

 松代藩の藩校で当時の建築物が残っており、国の史跡に指定されています。剣術所・槍術所は当時の面影をそのままに残っております。

 

真田邸

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江戸末期に建てられたお屋敷で、明治以降は真田氏の私邸として使用されていました。室内はほとんど見学できます。かなり大きなお屋敷で当時の建物の間取りがよくわかります。

 

 

松代の街並

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松代を散策してマラソン前日の練習替わりとしました。結構疲れるので、歩くのもほどほどにした方がよいでしょう。

 

第19回長野マラソンに再参戦してみた-実戦編-歩かずに完走できました

こんにちは

 

2017年4月16日(日)に第19回長野マラソンに再参戦してきました。

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サブフォーを狙いましたが、結果から言えばサブフォーは達成できませんでした。しかし歩かずに歩かず完走できたので良かったです。

今年の大会は気温が高く、なかなか難しいレースになりました。10時過ぎには20℃を超え、4月の長野としては気温が高くなりました。完走率は過去最低の77.86%でした。長野マラソンでは初めて完走率が8割を下回りました。

 

時間 8:00 8:30 9:00 10:00 10:44 11:00 11:03 12:00 13:00
天候
気温(°C) 10.8 14.5 14.8 18.5 21 21.2 22 22.8 22.3
湿度(%) 67 55 54 42 37 29 31 20 16
風向 南東 南東 東南東 西北西 南南西 南西 西
風速(m/s) 1.5 0.8 1.3 2.3 1.3 2.3 0.5 3.8 4.3
観測地点 長野気象台 スタート 東和田 長野気象台 長野気象台 男子フィニッシュ 南長野運動公園 長野気象台 女子フィニッシュ 南長野運動公園 長野気象台 長野気象台

長野マラソンHPより

 

スタート前

ホテルを6時40分頃にタクシーで出発し、会場到着は7時前でした。

 

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この日の天気は快晴でほとんど雲のないいい天気でした。スタート前は10℃ほどと気温が低く、アップは時間をかけて行いました。

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7時50分には荷物を預けて、スタート位置に付きました。朝の気温が低いためか、長袖を着ている人も結構います。

 

 スタート後~10km

8時30分スタート!序盤はゆっくり入りました。4km位で後からきたQちゃんとハイタッチ。さすが金メダリストは速い。

10km位までは自重気味で走りました。

10km~20km

10km位から徐々にスピードを上げていきます。約17km地点のエムウェーブでの応援はかなり多く楽しく走れる場所です。

このあたりから気温は20℃を超えてきます。高温のため給水所どこも激混みで、水を取るにも一度立ち止まらないと取れません。

 

20km~30km

中間点の五輪大橋の登りはゆっくり登ってクリア。24km付近の折り返しを過ぎて、25kmの給水所ではアミノバイタル® パーフェクトエネルギーの支給がありました。今年から始まったのかな?これを飲んで後半へ。

 長野マラソンは日差しを遮るところがほとんどないため、暑さがだんだん効いてきます。

30km~ゴール

30kmを過ぎると「ふたこぶラクダ」と呼ばれる2つのアップダウンがあります。かなりきついところですが勝負のポイントです。このあたりで4時間15分のペースランナーに並ばれました。サブフォーはあきらめ、歩かず完走に目標を切り替えました。

土手が終わって40km手前で急に失速しました。恐らくエネルギー切れでしょう。キロ6分30秒ペースに落ちましたがなんとか歩かずゴールできました。

記録はネットで4時間13分でした。サブフォーにはまだまだ届かない惨敗でした。

 

反省点

ことしは暑かったため給水所での混雑で止まってしまうことが多く、いいペースを保つことができませんでした。終盤の給水所は間隔が短いところもあり、取らなくてもいい給水所もありました。来年は給水所の場所を覚えておきます。

 

良かった点

終盤エネルギー切れになりましたが、40km付近まで失速しなかったのは、エネルギージェルのおかげです。今年はザバス ピットイン エネルギージェルとメダリスト エナジージェルを持っていきました。メダリスト エナジージェルは容量が小さくコンパクトなので来年はメダリスト エナジージェル一本に絞って携帯しようと思います。25km地点のアミノバイタルの補給もよかったです。

 

 もうひとつは塩飴を大量に持っていきました。12,3個持って行ったので3~4kmおきにはなめていたと思います。おかげで足も攣らずになんとか歩かず完走できました。春先は暑いシーズンではないので塩飴を店で探すのは難しいので、事前にネットなどで入手した方がいいと思います。

また、来年も長野マラソンサブフォー目指します!

 

 

 

脂肪代謝を強化するガチ・ユル走を調べてみた

こんにちは

 

NHKのランスマで紹介されていた「ガチユル走」を調べてみました。

 

www4.nhk.or.jp

「ガチ・ユル走」とは

ガチ・ユル走とは筑波大の鍋倉教授が提唱しているトレーニングです。高強度の全力走の「ガチ」と持続走の「ユル」を合わせたトレーニングです。このトレーニングを行うことで脂肪を使いやすい体になるそうです。

 

脂肪代謝の重要性

マラソンに限らず運動ではエネルギーが必要です。基本的にはエネルギー源は脂肪になります。糖は体に貯められる量が限られているので、糖ばかり使うと終盤にエネルギー切れとなり失速につながります。そこで脂肪代謝を高めることで、脂肪を優先的に使える体にすることでエネルギー切れを防いで、レース終盤のペースダウンを避けるスタミナを身に付けることができます。

 

練習方法

練習方法は簡単です。

1.1kmのウォーミングアップ走(必ず体を暖めること)

 

2.1kmの全力走×2本(ガチ)

 

3.7kmのジョギング(ユル)

 

ガチのポイントは「息が上がるまでペースアップする」ことです。全力走をすることで、体の中に脂肪が使われやすい状態をつくるのが目的です。脂肪を分解してエネルギーに変えるアドレナリンが分泌されます。2本の間で水を補給してもいいですが、糖の含まれた飲み物を飲むと糖を使ってしまうので厳禁です。

ユルではかなりゆっくりとしたジョグを行います。ゆったりとしたジョグで分解された脂肪のエネルギーが使われ始めます。ユルのポイントは一度下げたペースを上げないことです。ペースを上げると糖を使ってしまうので注意です。

 

ガチユル走の注意点

全力走の前のウォーミングアップは忘れずに行いましょう。

低血糖にならないように糖の少ない早朝は避けましょう。

 

ガチユル走の効果

ランスマでは、スマイルランナーのりさっちこと高樹リサさんがガチユル走を行っていました。りさっちは1か月で週2回、計8回のガチユル走でマラソンの適正なペースが8分30秒/kmだったのが、6分30秒/kmまでアップしました。短期間でかなりの成果がでていました。驚きです。

 

まとめ

脂質代謝を上げるためには、LSDや30km走などの長距離などを行うのが従来のトレーニングでした。ガチユル走はLSDや30km走の代替トレーニングに十分使えそうですし、短い時間でトレニーングできそうです。

【2回目】第50回奥久慈湯の里大子マラソンに再参戦してみた

こんにちは

 

2017年3月12日(日)に開催された「第50回奥久慈湯の里大子マラソン大会」に参加してきました。今回は記念の50回目です。

前回の第49回に続いて2年連続の出場です。前回の記事はコチラ

 

runrenrun.hatenablog.com

 

今回の大会の結果は大子町のホームぺージに載っています。

第50回奥久慈湯の里大子マラソン大会の結果について(部門別) | 大子町公式ホームページ

【会場】

会場は茨城県大子町の郊外に位置する大子広域公園です。公園には、オートキャンプ場グリンヴィラも併設している公園になります。

 

第50回奥久慈湯の里大子マラソン大会のスタート地点の様子です

前回は大子町役場からバスでしたが、今回はなんと会場内の駐車場に停めることができました。駐車場は事前に割り振られるので、どこの駐車場に指定されるかはゼッケンが届くまでわかりませんが、今回はラッキーでした。

第50回奥久慈湯の里大子マラソン大会の会場である大子広域公園の様子です

会場の様子

【コース】

第50回奥久慈湯の里大子マラソン大会ゴール地点

大会のコースは前回と同じで、変更はありません。基本的に前半は上りと後半は下りのコースになります。

給水所は4カ所で水とポカリスエットが用意されています。

 

スタート~11km

スタートからいきなりの下りになります。運動公園の出口までの1kmは急な下り坂になります。スタート直後でランナーが密集しているので、ぶつからないようにスピードに注意が必要です。運動公園を出ると左折して数百m走ると折り返しです。折り返しまでは緩やかな下りです。折り返すと2km~中間地点付近の折り返しまで登り基調が続きます。前半は緩やかな登りですが、少しづつ傾斜はきつくなっていきます。一方的な登りではなく下りもあるので、登りと下りのリズムをうまく取る必要があります。

9km過ぎを左折すると一度登りが緩やかになりますが、10km位から11km位の折り返しまでが一番の急坂になります。

11km~ゴール

 折り返すと来た道を戻ります。折り返しの最初は急な下りになります。下りへのギアチェンジが鍵になります。ここから20km付近の公園の入り口までずっと下り基調のコースが続きます。下りですがところどころに登りもあります。登りでペースを崩さないように気をつける必要があります。20km付近の公園の入り口から一転して急な上りが約1km続きます。ここが奥久慈湯の里マラソンの一番の醍醐味でしょう。かなり急な登りで終盤の疲れもありますが、慌てず一歩づつ登るしかないです。グラウンドの入り口を右折すると登りは終了で300m位走り、グラウンドがゴールになります。

 

第50回奥久慈湯の里大子マラソン大会のゴール近くのグラウンド

もう少しでゴールです

今回は体が重く前半の上りでペースが上がらず、1時間45分は切れませんでしたが、調子が悪い中でもうまくまとめられました。 後半の下りはいい走りができたので及第点は取れた大会になりました。

コースは前半と後半でガラリと展開が変わるので、登りと下りのギアチェンジができるかどうかがこの大会のカギです。今回は非常に天気が良く、風も無くて気持ちよく走れました。ただし、会場に着いた際にはかなり冷え込んでいて寒かったのですが、走っている途中は気温も上がりました。着る服装には十分気をつけたいです。

また、室内の休憩所等はなく、座る場所はほとんどないため、シートなどを持ってきた方が良いでしょう。

GT-2000 NEW YORK 5を買ったのでレビューしてみた

こんにちは

 

アシックスのランニングシューズ GT-2000 NEW YORK 5 (TJG946)を購入しました。前回購入したGT-2000 NEW YORK 4がソールが削れてクッション性がなくなってきたため購入を決断しました。

追記:次モデルのGT-2000 NEW YORK 6 はこちら runrenrun.hatenablog.com

 

 

GT-2000 のシリーズはサブ5や初マラソンを目指す初心者ランナー向けのシューズです。その他にもかなり速いランナーのトレーニングシューズとしても使われたりします。アシックスでは一番売れているシューズになるそうです。

 

色は「アイランドブルー/ホワイト」を買いました。他に「カーボングレー/シルバー」「フラッシュイエロー/ブラック」があります。フラッシュイエローと迷いましたが、今回はアイランドブルー/ホワイトを選びました。

 

シューズのデザインは前回と少し変わっています。特にサイドの部分は大きく変わりました。アッパーの素材が少し硬めに感じますが、特に気になるほどでもありません。

GT-2000 NEW YORK 5 (TJG946-4101)の正面の画像

GT-2000 NEW YORK 5 (TJG946-4101)の斜めからの画像

 

ソールの形状は前作のGT-2000NY-4とほぼ同じですが、クッション性が大きく異なります。ソールはやや硬めで、クッション性が少なく感じます。その分反発性が増して、よりレース使用のシューズになったように感じます。着地の際にフワフワせずに安定性が高いシューズになっています。硬いシューズが好みの方にはいいですが、柔らかくクッション性が高いシューズを求める方にはGEL-KAYANO 23がいいかもしれないです。

GT-2000 NEW YORK 5 (TJG946-4101)アイランドブルー/ホワイトのソールの画像

 

ソールの素材はDYNAMIC DUOMAXを採用しています。

GT-2000 NEW YORK 5 のソール

かかとには前作同様に樹脂製のヒールカウンターがついています。かかとの倒れこみを防いでくれるので、フィット感は高いシューズです。

GT-2000 NEW YORK 5 のヒールカウンターの画像

シューズの重さは310g(27.5cm)でした。前作よりも20g程度軽くなっています。

GT-2000 NEW YORK 5はソールが硬めなので、ある程度のスピードにも対応できそうで、キロ5分位までのランニングであれば十分使えそうです。サブ5~サブ4までならフルマラソンのレースシューズとして十分使えそうです。安定性も高いので、フルマラソンでは力を発揮しそうです。

 同じアシックスのKAYANOシリーズとの棲み分けがはっきりしました。KAYANOは高いクッション性を求めるシューズで、GT-2000はより反発性を高めたシューズと考えていいと思います。

前作と比べると大きく異なるのはソールの硬さです。前作とは接地の感覚が異なるので、試し履きをしてから購入するのがよいと思います。

 前作のGT-2000 NEW YORK 4のような柔らかさを求めるランナーや、膝や脚に不安を抱えるランナーにはGEL-KAYANO 23がお勧めです。

 

群馬30Kに参加してみた

こんにちは

2月12日(日)に開催された群馬30Kに参加しました。

だいぶ増えた30Kシリーズの新規大会の一つです。フルマラソンの練習に30キロを走ってみようという方向けの大会です。大会というより練習会に近いです。

開催場所は群馬県館林市つつじが岡公園です。館林の駅から2.5km位の場所です。当日は同会場で他のマラソン大会も行われていました。

群馬30Kの会場でテントが立ち並んでいます。

 

群馬30Kの会場で、ランナーたちが待っています

 

 

駐車場は多いので、車で参加する方には問題ないです。しかし、館林駅から会場までのバスは2時間に1本とかなり少なく、公共交通機関を使って参加する方には厳しいです。特に帰りのバスは要注意です。

大会

大会参加者は300~400人程度でした。他の30kシリーズと同様に、フルマラソンの目標タイムごとにペーサーが付き、練習会にかなり近い大会です。
群馬のよしもと住みます芸人の「アンカンミンカン」さんも大会を盛り上げてくれました。給水所では水を手渡しでもらいました。

コース

つつじが岡公園に隣接する城沼を周回する1周6kmのコースを5周します。

 

群馬30Kのコースで城沼を周回する、1周6kmのコースを5周する30キロのコースです。。

 

ほぼフラットなコースです。ややコースが狭く、前の集団を抜くのは難しいです。
コースは大会占有ではなく、一般の方も利用しているので、当たり前ですが、走る際には最低限のマナーは守る必要があります。
全てアスファルトではなく、ほんの一部ですが土の路面もあります。

 

大会の様子

 大会当日は、強い冬型の気圧配置で季節風が非常に強い中で行われました。館林は平地な上に、向かい風になる沼の北側では、コース上に風を遮るものがほとんどなく、城沼を吹き抜ける風が向かい風となって前に進むのも難しい位のコンディションでした。多くのランナーが苦戦したのではないでしょうか。私はペーサーにつかず、単独で走ったのですが、風をもろに受けてしまい大失敗でした。集団について走った方が体力の温存になります。

 この大会はアミノバイタルがスポンサーとなっているので、3周目(18km地点)でアミノバイタルを受け取って補給することができます。受付時にももらえます。
今回は前半飛ばしすぎたのと風によってだいぶ体力を奪われてしまって、終盤に失速でした。途中リタイアも考えましたが何とか完走できて良かったです。

ゴール後にはパンとアミノバイタルゴールドのサービスもあり、うれしかったです。

感想

30キロ走はフルマラソンの練習に大変有意義なので、今後も続けてほしいです。今後も2月の開催であれば、今回と同様に風の強い時期になるので、風対策は必須です。またバスの本数が少ないので、電車を使っての参加はバスの時間をよく確認する必要がありそうです。
今回は城沼に大変珍しいイスラエルの国鳥のヤツガシラが飛来したらしく、大勢のカメラマンがいましたが、残念ながらヤツガシラはいませんでした。もっとも風が強く探す余裕もなかったのですが。